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ブナ (パプアニューギニア) : ウィキペディア日本語版 | ブナ (パプアニューギニア) ブナ ()は、パプアニューギニア オロ州に位置する村である。10数軒の先住民の住居と滑走路跡がある。ココダおよびココダトレイルの登山口となっている。 == 第二次世界大戦 == 太平洋戦争中の1942年7月21-22日、日本軍はブナに上陸し、飛行場を建設。またポートモレスビー作戦の根拠地として使用した。攻勢に転じた連合国軍によって1943年1月、日本軍守備隊は全滅した。 連合国軍はブナをラバウル・ラエ方面攻撃の飛行場として、またラエ・サラモアの戦いの策動根拠地として使用した。 戦後、日本人の手により遺骨収集が続けられていた。2012年には、歩兵第229連隊第3大隊の兵士の水筒が遺族に届けられたことが報道された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ブナ (パプアニューギニア)」の詳細全文を読む
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